2014年1月札幌圏チラシデータ

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<概要>

【2014年1月収集チラシの傾向】
2014年年初は初売り、福袋、訴求が始まる。

1月5日以降、クリアランスセールが本格化、中旬以降に冬のギフト解体セールが開始される。
1月中旬以降売りつくし、最終処分へと移行していく。

食品では、初旬より祝成人パーティーメニュー 恵方巻(節分)訴求
1月中旬以降バレンタイン訴求が開始される。

衣料では、フレッシャーズ、新成人衣料の訴求が中心、春色衣料(冬物春色衣料)の訴求が拡大し、
1月の大寒を境に冬物訴求は冬物処分、売りつくしへ移行する。

家電・日用品専門店では、初売り期間以降は、冬物クリアランス、春の生活、新生活と消費税増税訴求が開始される。
消費増税の駆け込み購入訴求は1月下旬より、主に量販店、車販売店、リフォームでチラシ訴求。

車販売店訴求のポイントとしては、3月までに購入ではなく、納車が条件であること
家電量販店では、最長60回の長期ローンを使うことで3月末までの購入ならば消費税5%の価格で4月以降支払いが可能であると訴求。

ビバホーム、ヤマダ電機で顕著にみられたのは会員カード入会訴求、会員限定の特典、キャンペーンを行い、消費税増税以降の顧客獲得と情報発信を円滑に行う施策をとっている。(2月以降は他小売りでも増加する)
● 2013年12月の札幌圏の主要小売店チラシリスト
● 件数:171件
● PDFデータ/688kb/22page
(PDFデータ/画像をクリックすると開きます)

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