2014年12月札幌圏チラシデータ
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<概要>
●食品では
前半はクリスマスメニュー訴求を中心に、冬の味覚、あったか鍋・ホットメニュー訴求。
クリスマスメニューはスパークリングワイン、発泡日本酒等と合わせたメニュー提案。
中旬から、年末年始のメニュー訴求が始まる。忙しい年末に、簡単メニューの提案(レトルト、冷凍食品)。まとめ買い・買い置きの訴求。
おせち料理の訴求は、11月から始まる予約訴求、12月中旬から始まる食材の訴求がある。
正月料理訴求では、おせち料理、煮物料理、お雑煮、オードブル(パーティーメニュー)に分かれる。年内に1月3日七草の訴求も行われる。
●衣料は
ウインターバーゲンが中心となる。冬物衣料のバーゲンが始まり、年末に向けて拡大する。
クリスマスギフト好適品訴求、バッグやブーツ、ジュエリー・アクセサリーなどとコーディ―ネート訴求される。
機能性衣料(ヒートテック、ひだまり等)の訴求が拡大、防寒衣料の訴求も高まる。
クリスマス以降は、バーゲンの拡大と、年末年始の帰省や旅行に合わせての防寒衣料の訴求。
新年に向けて下着の買い替え、ルームウエアの買い替え訴求がある。
12月中旬から、春の新作、春色衣料の訴求が開始される。新成人ビジネススーツの訴求も開始。
●住関は
初旬はクリスマスギフト、クリスマス装飾、パーティー関連商品訴求。
冬の暮らしでは、断熱の工夫商品、防寒用品訴求が中心。雪対策・除雪、カー用品なども行われる。
掃除用品、家の場所毎の掃除の方法、管球などの取替や切替の訴求。
中旬以降は、大安吉日、末広がりをうたって正月飾りの取扱い訴求を行う。
●ギフト・予約では
クリスマスギフト訴求は11月中旬から始まり、12月23日(祝)・24日までが中心となる。
お歳暮ギフトは、12月中旬がピークとなる、12月中旬以降は、店頭現物ギフトでの訴求が増え、下旬から手土産ギフトへ移行する。
クリスマスケーキ予約は12月20日前後で終了、おせち料理・オードブル予約は25日前後で終了、予約終了と並行して店頭現物販売となる。
●新春・初売りの前倒し傾向
12月中旬から、各店の営業案内の告知・休業日と営業時間の告知が始まる。
合わせて初売り、福袋の訴求が開始される。
一部の店舗では、12月初旬からから福袋の予約販売開始(東光)、26日から販売の開始をする店舗(ダイエー)もある。
また、ハッピーバッグ、迎春袋等と名前を付けて福袋形式のセット販売が行われている(中身がわかる福袋)
● 2014年12月の札幌圏の主要小売店チラシリスト<PDFデータ>
● 件数:222件 30ページ
● PDFデータ/908kb
(PDFデータは画像をクリックすると開きます)
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